読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

漢字には、なぜ音読みと訓読みがあるの?

国語

f:id:naosikiko:20160907235624j:plain

日本で生活していて、日本語の中になぜ漢字が入っているかなど考えたことはないと思います。

それが当たり前のように感じていると思います。

しかし、漢字がいちばん最初に日本に入ってきたころは、今の英語の アルファベットと同じように「外国の文字」だったのです。

その当時、日本人は文字をまだ持っていなかったのです。

そこで、なんとかその 外国の文字である「漢字」を使って日本語を表そうと、いろいろな工夫をしたのです。

これはまるで、「アルファベットで日本語を表す」のと同じような試みだったでしょうね!

まず、漢語をそのままとりこんで、日本語の中にとりまぜて使いました。

現代でも私たちは「コミュニケーション」とか「リストラ」とか、英語の言葉を (発音は日本語になっていますが)日本語の中にそのまま混ぜて使っていますよね。

それと同じように、漢語の中の「天」や「礼」といった単語、あるいは「学校」「教育」 といった複合語をそのまま日本語に取り入れたのです。

それが今日の音読みとなったのです。

スポンサーリンク

 

日本人でもいいやすいような音にするための工夫

日本語は漢語に比べて極端に音が少ないため、もとの漢語そのままには発音できませんでした。

そこで、日本人でもいいやすいような音になっているのです。

「table」を「テーブル」、「radio」を「ラジオ」と言ったりするのと同じです。

漢字の意味によって、日本語で読む工夫をした

次にした工夫は、漢字をその意味によって、日本語で読む、ということでした。

すなわち、「山」という漢字は音読みで「サン」と読む以外に、日本語で「やま」と読むこと にしたのです。

これは「mountain」という文字を「やま」と読むのに等しく、とても大胆な試みでした。

この「漢語読み」と「日本語読み」を両方使うことにしたため、前者を「音読み」、 後者を「訓読み」と呼んで区別したのです。

スポンサーリンク

 

「音」と「訓」の意味

「音」というのは「その字の発音」ということ、「訓」というのは「その字の解釈、意味」 ということを意味します。

訓読みは、長い時間かけてしだいにできてきました。

『万葉集(まんようしゅう)』ではすでに自由自在に使われているので、そのときまでにすでに出来てから 100年や200年は経っていただろうといわれています。

まとめ

文字を作ることは、想像以上に大変だったんでしょうね。

何もないところから作りだしたんですからね。

スポンサーリンク

 

同じ漢字なのに、複雑なものと単純なものがあるのはなぜなの?

国語

f:id:naosikiko:20160907104624j:plain

日本の漢字には同じ漢字なのに複雑な漢字と単純な漢字がありますよね。

例えば、次に掲げる漢字です。

「国と圀」、「芸と藝」、「学と學」、「戦と戰」、などです。

 同じ漢字でも、「」の中の左側の漢字は日常、よく使われているので、見慣れた字体ですが、右側の漢字は使われているのは、ほとんど 見かけませんよね。

 左側は「新字体」で右側は「旧字体」と呼ばれています。

なぜ「旧字体」は見かけなくなってしまったのでしょうか?

スポンサーリンク

 

新字体は、戦後に新しく作った漢字

漢字には「新字体」と「旧字体」と呼ばれるものがありますが、もともとは旧字体が正しく、新字体は、戦後に文部省が新しく作って広めたものなのです。

 ですから、昭和20年代(1950年前後)くらいまでに発行された書物には 新字体は出ていなくて、すべてが旧字体によって印刷されています。

 固有名詞として正式に登記した名前や登録名が旧字体になっている場合は 現在では、

正式な場では旧字体を使用することになっているそうです。

 「新日本製鐵」、「産經新聞社」、「國學院大學」などがそうです。

 新聞では表記の際は新字体を使用していますが、正式文書などでは、旧字体の名称で発送 されています。

スポンサーリンク

 

新字体は、印刷と教育の便宜を図ることを目的に作られた

人名としての名字などについも、正式には「大澤」なのに「大沢」としていたものが 今日では改めて「大澤」と表記されるようにもなってきています。

 新字体は、印刷と教育の便宜を図ることを目的に作られました。

 そのときに文部省と国語審議会は、一般の人が手書きで漢字を書く場合の、略した書体を もとに新字体を作ったのです。

 そのため、もともとの字(旧字体)よりも点が少なかったり、あるいは点がつながって 1本の線になっていたり、より単純化されて形になっているのです。

 しかし、ここで問題が起こります。

本来の意味がわからなくなってしまった のです。

「余」と「餘」など、もともとの字のある部分だけをとって新字体とした場合は、 すでに「余」という字があったにもかかわらず「餘」の新字体も「余」になってしまったため、 新字体で印刷しなおされた昔の本を読むとき、それが本来「余」だったのか「餘」だったのか わからなくなってしまいます。

また、「專」という漢字は「まるい」とか「まるい運動」といった意味を本来持っていて、 「專」「傳」「轉」「團」などに共通して使われていましたが、それが日本で勝手に「専」 「伝」「転」「団」と変えられ、本来の意味を推測することが不可能になってしまったのです。

まとめ

新字体が作られ、読み書きは簡単になったと思います。

しかし、本来、漢字のもつ意味が分からなくなってきたという不都合もでてきているようです。

簡単になり便利にはなったけど、そんな難しい問題が発生しているんですね。

スポンサーリンク

 

日本語に漢字だけでなく仮名を使うようになったのはどうしてなの?

国語

f:id:naosikiko:20160902223949j:plain

とくに気にかけることもなく使っている日本語。

そんな、現在使われている日本語はどのようにして生まれたのでしょうか?

大昔、日本列島に住む民族は『やまとことば(もともと日本で古来から使われてきた固有語)』を話していました。

しかし、それを書き表す文字を持っていなかったのです。

そこへ、千数百年前に中国から「漢字」という文字が入ってきたので、自分たちの言葉をその 文字で表すことのしたのです。

ところが、「漢字」は本来、漢民族の言葉である「漢語」を書き表すために生まれた文字なので、 日本語を書くのには、はなはだ不適切でした。

そこで当時の人は、字だけでなく「漢語」そのものを輸入して日本語に混ぜて使ったり(これが音読みになる)、 日本語を漢字に当ててそのまま読んだり(これが訓読読み)と、さまざまな工夫をこらしたのです。

そうして漢字と仮名を使って書くようになっていきます。

スポンサーリンク

 

外国の文字である漢字を利用した

中国の分化はたいへん早く生まれたので、「漢字」も

3000年以上前からあったと言われています。

ところが、日本の分化は自前の文字をもつ段階にいたっていなかったのです。

そこで、不都合ながらも、手っ取り早く外国の文字である漢字を利用したのです。

そのような理由から、漢字が一番はじめに日本に入ってきた頃の奈良時代の人々は、すべての言葉を 漢字で表していました。

ゆえに、『古事記(こじき)』『日本書紀(にほんしょき)』『万葉集(まんようしゅう)』といった 書物はすべて漢字で書かれているのです。

スポンサーリンク

 

『仮名(かな)』はどのようにしてできたのでしょうか?

私たちは、勉強するときなど教科書や参考書にちょっとした書き込みをするときがありますね! 昔の人も同じように書物に書き込みをしたそうです。

そうして、仮名は自然発生的に生まれてきたのです。

書物に書き込みをするときはスペースも小さく、また自分だけがわかればいいので漢字を省略化して書いたのです。

たとえば、「阿」という字なら左の辺だけをササッと書いたのでだんだん「ア」という字になり、「似」という字は 草書がどんどん崩れて「い」という字になりました。

これが徐々に、現在使われているひらがな系統とカタカナ系統に分かれていったのです。

当時は仮名は漢字と比べると地位の低いものだった

しかし、仮名は『仮の名(文字)』というだけあって、やはり、『真名(まな/ほんとうの字という意味)』と呼ばれていた 漢字と比べると地位の低いものでした。

ですから、漢字のことを『男手(おとこで)』といって、平安時代にはまだ男性は漢字で文章を書くべきとされていたのです。

でもそのおかげで、平安時代には、『女手(おんなで)』といわれた仮名をつかった女流文字が大輪の花を咲かせることが できたというのは、歴史の皮肉といえるかもしれません。

まとめ

言葉の起源とは不思議ですよね。

現在では出来上がった日本語というものを使っていますが、出来上がるまでの苦労は大変だったでしょうね。

スポンサーリンク

 

コレステロールの悪玉と善玉の働きは?

f:id:naosikiko:20160901160443j:plain

肉や揚げ物など、コレステロールがたくさん含まれている物を多く摂取する食生活を続けていると 動脈硬化を起こしやすくなります。

そして、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳卒中などの怖い病気の原因にもなります。

そんなことがあるので、

コレステロールに対しては悪いイメージが強いですね。

しかし、コレステロールは動物の体を作る脂肪の一種で、性ホルモンの材料になるなど、 体には欠かせない重要な脂質でもあるのです。

通常、正常な成人の体には約140ℊのコレステロールがあり、その4分の1は脳に 含まれています。

コレステロールは増えすぎると確かに危険ですが、ダイエットなどで少なくなりすぎても ガンや脳出血を引き起こすといわれています。

正常なコレステロールの量は?

コレステロールの悪玉と善玉の働きは?

スポンサーリンク

 

正常なコレステロールの量は?

コレステロールはどれくらいの量が正常といえるのでしょうか?

コレステロールの量は血液検査で調べることができますが、1㎗の血漿(けっしょう)中に 含まれる総コレステロール値が160~199㎎なら正常です。

病気との関係で見てみると、220㎎/㎗を超えると、心臓病の危険度が急激に高まると言われています。

ところで最近は、「善玉コレステロール」「悪玉コレステロール」という言葉をよく聞くようになりましたね。

悪玉というのは動脈硬化を進行させるので悪いコレステロール(悪玉コレステロール)、善玉というのは身体に 溜まったコレステロールを引き抜いてくれる、つまり動脈硬化を予防することから良いコレステロール(善玉コレステロール) です。

スポンサーリンク

 

コレステロールには2つの働きがある

コレステロールには悪玉と善玉の2つの働きがあるのです。

本来、悪玉コレステロール(LDL)は必要なコレステロールを細胞へ運ぶ役目があるのですが、必要 以上にあるとあまってしまいます。

これが、血管の内部に入り込んで活性酸素と結びつき、身体に必要のない活性型LDL(超悪玉コレステロール) へと変化してしまいます。 これは動脈硬化の原因となります。

善玉コレステロールの働き

動脈硬化の原因を取り除くのが善玉コレステロール(HDL)です。

善玉HDLは動脈硬化を起こしかけた場所に駆け寄り、傷んだ血管壁を元通りに直し、血液中の余った悪玉LDLを 連れて肝臓へと向かいます。

肝臓ではこれらをホルモン生成用、細胞膜生成用、胆汁酸生成用とそれぞれのコレステロールに分け、余ったものは 肝臓内に貯蔵します。

ところが脂肪肝などで肝機能が低下するとコレステロールの調整機能が崩れてしまいます。

血中のコレステロールの量は、運動によって中性脂肪を減らしたり、食物繊維などによって調節することが可能です。

まとめ

コレステロールは取り過ぎはいけませんが、少な過ぎもよくないということですね。

コレステロールの働きを知ることは大切ですよね。

スポンサーリンク

 

乗り物の定員は?連休の人出の数はどのようにして決めているの?

乗り物

f:id:naosikiko:20160824002259j:plain

年末年始など、帰省シーズンになると「年末年始の新幹線の乗車率は200%」とニュースを聞くことが あると思います。

そして、すし詰めの状態を想像していたら、実際に乗ってみると案外とすいていたという ような経験をしたことはないでしょうか?

だいたい、「乗車率100パーセント」とは、どういう状態のことなのでしょうか?

バスや電車のなどの乗り物の定員は?

連休の人出の数はどのように決めているのでしょうか?

バスの乗車率100パーセントとは?

「乗車率100パーセント」とは、定員いっぱいに乗客が乗っている状態のことをいいます。

しかし、実は定員の考え方が乗り物によって違うのです。

例えば、東京都のいちばん大きな路線バスは、安全に運行するために座席が27で立つ人52人、 運転手1人の合計80人が定員と決められています。

ですので、80人乗っていれば乗車率100パーセントになります。

バスの場合、道路交通法で定員以上に乗ってはいけないことが決められているので、 乗車率が100パーセント以上はありえないのです。

スポンサーリンク

 

電車の乗車率100パーセントとは?

一方、電車の場合は安全のための定員というのはなく、何人乗ってもいいことに なっているのです。

しかし、通常は「座席数+ゆったり立って乗っていられる人数」が定員とされています。

ですので、この倍の人数が乗っていれば200パーセントということになります。

国土交通省によれば、乗車率300パーセントまで人が乗っても電車は運行できるそうです。

新幹線になるとさらに話が違ってきます。

新幹線は座席の数が定員です。

ですので、乗車率100パーセント以上ならデッキや通路などに立っているということになります。

なお、船や飛行機は定員以上に人が乗ると墜落したり傾いたりする危険があるため、定員はしっかりと 守られています。

スポンサーリンク

 

人出はどのようにして数えてるの?

では、「連休の人出は○十万人」というときの人数は、どうやって数えているのでしょうか?

これは、その駅で電車に乗ったり降りたりする人の数を警察署が数えて出しているそうです。

数え方は、海水浴のため海岸にいる人など、立ち止まっている人の場合は一定の枠をつくり、その中に 入っている人数に面積をかけてだいたいの人数をはじき出します。

イベント会場など出口が少ない場合は一定の時間そこを通った人の数を数え、開催時間をかけて人数を出します。

まとめ

乗り物によって定員は変わるのは当然ですが、乗り物によって安全基準も変わるんですね。

スポンサーリンク

 

映画のエンドロールにクレジットがたくさん流れるのはなぜ?

映画

f:id:naosikiko:20160815123726j:plain

映画を観終わると最後にキャストやスタッフの人の名前を記したクレジットが画面に流れてきます。

これはエンドロール(エンディングロール)というものです。

これは映画の冒頭に映る監督や主演俳優など、主要なメンバー以外の関係者を列記したものです。

黒字に細かい白文字で流れる最近のエンドロールなんですが、昔に比べてずいぶん長くなってる気がしませんか?

これはアメリカの映画関係者の間で決まり事があるからなのです。

スポンサーリンク

 

どんな決まり事があるの?

全米映画組合の後にエンドロールにスタッフの名前をすべて列挙することにより、裏方の存在を示すことが出来るからなのです。

これは映画が多くの資金を投入し、回収するビジネスになってきたという背景があります。

ヒット作に関わるということは、映画人としてのキャリアにもなるのです。

たとえば、日本の場合は映画の著作権は映画製作者にあります。

しかし、アメリカでは契約内容によって差はありますが、製作に関わった者全員が、それなりの権利を持つことになっているのです。

現在では映画は劇場公開だけでなく、テレビでの放映やビデオ、DVD発売など二次使用されることがほとんどです。

劇場公開以外の用途で商品化される場合、二次使用のための報酬が発生することになります。

スポンサーリンク

 

いくつもに組合が存在する

アメリカの映画協会では原則として全員に使用料が発生する決まりになっています。

この時にクレジットが権利者リストの役割を果たすため、関わった人間を厳密に明示する必要があるのです。

このように映画製作に関わる人の権利を保障するため、アメリカにいくつもに組合が存在します。

監督組合、俳優組合脚本家組合などは、それぞれ有名無名を含めて数千人が加入した団体になっています。

撮影にかかる最低賃金の保証、クレジットの決定権、撮影現場の安全など、それぞれの立場からより良い 条件を獲得するために話し合いを繰り返し、他の組合、あるいは製作会社や撮影所に働きかけをしているのです。

クレジットは権利者リストの役割を果たすためのもの、 その結果のひとつがクレジット表記の問題でした。

関係者全員を示すために長くなったということもあります。

また現在では、プロデューサー権限が強く多くのスポンサーやスタッフに配慮してのこともあるでしょう。

一般的にはクレジット表記の決定権を持つ人が、自分の好みに応じてクレジットを追加するという状況になり エンドロールが延々と長くなってしまっているのです。

まとめ

良い映画を作るには、たくさんのスタッフの努力が必要になってきます。

クレジットはそんなスタッフのためのものでもあるのですね。

スポンサーリンク

 

カップめんの誕生は?容器開発の苦労は?ある事件により爆発的に売れ出した

起源

 

f:id:naosikiko:20160809000513j:plain

日本で即席めん(インスタントラーメン)が登場したのは1958(昭和33)年、今でも人気のある日清食品の「チキンラーメン」です。

袋から調味料をまぶした麺を取り出し、器に入れてお湯をかけて数分待つだけで、すぐに食べられ美味しいラーメンという手軽さが、人気を 呼びました。

1958(昭和33)年といえば、ジャイアンツに長嶋茂雄がデビューした年です。

フランク永井の『有楽町で逢いましょう』とロカビリーをBGMに、インスタントラーメンが最初の1ページを開くことになります。

高校野球では、夏の甲子園大会の準々決勝で徳島商対魚津高が、歴史的な延長18回時間切れ再試合を戦った8月25日に日清食品が、「チキンラーメン」を発売します。

すると他社も参入して、さまざまな即席めんが開発・販売されるようになります。

数年後には溢れかえる即席めんに消費者が飽きてしまい売り上げが激減してしまいます。

そこで、カップめんが誕生することになります。

カップめんの誕生

即席めんが登場して、溢れかえる即席めんに消費者が飽きてしまい売り上げが激減します。

そんな状況を打ち破るため、1971年9月に日清食品の「カップヌードル」発売されました。

これは日本で初めてのカップめんです。

今までになかった、冷めにくい発泡スチロールの容器に入った味付けめんと、1食ごとにフォークが添付された、新しい発想の加工食品 でした。

スポンサーリンク

 

容器開発の苦労は?

手軽に食べるためには、軽くて安くて、 熱湯を入れても熱くならない容器でなければなりません。

紙コップでは熱くて持てなくなるし、陶器ではコスト がかかるし重すぎる。

容器は包装材であり、調理器であり、食器になるという3つの機能をコンパクトに果たしていたため 即席めん以上の手軽さを打ち出しています。

消費者はお湯さえ用意すれば食事ができるという商品です。

この斬新(ざんしん)さは当初は「とても食べ物には見えない」と敬遠されました。

それでも、メーカーは若者にターゲットを絞ってキャンペーンや販売活動をしました。

ちょうど同じ頃、マクドナルドなどファーストフード店やファミリーレストランがオープンし、若者を中心に新しい食文化を受け入れ始めたという 背景もあったようです。

スポンサーリンク

 

カップめんが爆発的に売れ出した事件

販売が爆発的になったのは翌年に起きた浅間山荘事件でした。

山荘を取り囲む警察隊がカップヌードルを食べている姿が放映され、テレビにクギ漬けになっていた日本中の人々にカップめんを広く 知らしめることになりました。

また、ベトナム戦争に従軍したアメリカ軍兵士にも配られたといいます。

カップヌードルの爆発的なヒットにより、カップめんは次々と新商品が誕生しました。 発売時400万食だったものが翌年には1億食、翌々年には4億食にのぼりました。

カップめん市場は現在まで増加の一途をたどっています。

改良が加わり、生めんタイプや味の多様性が生まれ、80年代には日本人のライフスタイルの変化とともにコンビニエンスストアでの 主力商品になりました。

こうしてカップめんは日本の食文化に定着しました。

2000年に入りカップめんの年間生産量は約30億食と、日本人ひとりあたり25個のカップめんを食べていることになります。

すごい数だと思います。

まとめ

カップめんは、本当に便利で美味しい食品だと思います。

たくさんの種類があり毎日、食べても飽きることがないと思いますね。

スポンサーリンク