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コレステロールの悪玉と善玉の働きは?

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肉や揚げ物など、コレステロールがたくさん含まれている物を多く摂取する食生活を続けていると 動脈硬化を起こしやすくなります。

そして、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳卒中などの怖い病気の原因にもなります。

そんなことがあるので、

コレステロールに対しては悪いイメージが強いですね。

しかし、コレステロールは動物の体を作る脂肪の一種で、性ホルモンの材料になるなど、 体には欠かせない重要な脂質でもあるのです。

通常、正常な成人の体には約140ℊのコレステロールがあり、その4分の1は脳に 含まれています。

コレステロールは増えすぎると確かに危険ですが、ダイエットなどで少なくなりすぎても ガンや脳出血を引き起こすといわれています。

正常なコレステロールの量は?

コレステロールの悪玉と善玉の働きは?

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正常なコレステロールの量は?

コレステロールはどれくらいの量が正常といえるのでしょうか?

コレステロールの量は血液検査で調べることができますが、1㎗の血漿(けっしょう)中に 含まれる総コレステロール値が160~199㎎なら正常です。

病気との関係で見てみると、220㎎/㎗を超えると、心臓病の危険度が急激に高まると言われています。

ところで最近は、「善玉コレステロール」「悪玉コレステロール」という言葉をよく聞くようになりましたね。

悪玉というのは動脈硬化を進行させるので悪いコレステロール(悪玉コレステロール)、善玉というのは身体に 溜まったコレステロールを引き抜いてくれる、つまり動脈硬化を予防することから良いコレステロール(善玉コレステロール) です。

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コレステロールには2つの働きがある

コレステロールには悪玉と善玉の2つの働きがあるのです。

本来、悪玉コレステロール(LDL)は必要なコレステロールを細胞へ運ぶ役目があるのですが、必要 以上にあるとあまってしまいます。

これが、血管の内部に入り込んで活性酸素と結びつき、身体に必要のない活性型LDL(超悪玉コレステロール) へと変化してしまいます。 これは動脈硬化の原因となります。

善玉コレステロールの働き

動脈硬化の原因を取り除くのが善玉コレステロール(HDL)です。

善玉HDLは動脈硬化を起こしかけた場所に駆け寄り、傷んだ血管壁を元通りに直し、血液中の余った悪玉LDLを 連れて肝臓へと向かいます。

肝臓ではこれらをホルモン生成用、細胞膜生成用、胆汁酸生成用とそれぞれのコレステロールに分け、余ったものは 肝臓内に貯蔵します。

ところが脂肪肝などで肝機能が低下するとコレステロールの調整機能が崩れてしまいます。

血中のコレステロールの量は、運動によって中性脂肪を減らしたり、食物繊維などによって調節することが可能です。

まとめ

コレステロールは取り過ぎはいけませんが、少な過ぎもよくないということですね。

コレステロールの働きを知ることは大切ですよね。

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