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トンボの飛行能力は生物界トップクラス!眼の仕組みとエサの捕まえかた!

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もりやんでーす。

 

今日はトンボについてです。

赤とんぼはよく見かけると思いますが、
トンボは、その色、形、大きさなど、
実に様々なのです。

 

世界に約6000種、

日本だけでも約200種いるのです。

 

世界の約30%の種類が日本に存在していることになります。

 

トンボの飛んでいる姿を見ればわかるでしょうが、
とんぼの飛行能力はすごいんですね。

そのうえ眼もすごい。

 

どんなにすごいのか調べてみました。

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トンボの羽の仕組み

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トンボを見ればすぐにわかると思います。

左右に前後2枚ずつの羽。

合計4枚の羽がありますよね。

 

前の羽の動きを後ろの羽の動きが
追いかけていく仕組みになっているので
非常に滑(なめ)らかに飛ぶことができます。

 

 

それに、
トンボの羽は、非常に薄い、
1000分の3ミリほどです。

 

羽はやわらかいので飛び方にあわせて、
羽の形も変えて飛ぶことできるのです。


トンボの羽は1枚ごとに筋肉がついているので、
それぞれの羽を独立して自由に動かすこともできる。

 

上手に4枚の羽を使いこなすことができるから、
いろんな飛び方ができてしまうのですね。

 

トンボの飛行能力がすごい!

トンボの飛行能力は鳥を含めた生物界全体で
トップ。

 

ヘリコプターのように、
急停止したり、飛んだままでの空中静止、
急に方向転換したり、急加速も可能なんです。 

 

トンボ返りして、
裏返って飛ぶことだってできる。

 

長いことはできないようですが、
少しだけなら後ろへも飛べます。

 

羽で飛ぶ生きもので、
後ろに飛ぶことができるものは、
少ないようです。

 

トンボのすごいところは
これだけじゃないんです。

 

トンボの足は「スイッチ」になっている

トンボの足は、
飛ぶときの「スイッチ」になっている。

 

足が草などに触れると羽が止まり、
足が草をはなれると羽が動くようになっている。

 

まるで車の「アイドリング・ストップ」と同じ。

「アイドリング・ストップ」という車の仕組みと同じだ。

 

車の中には、
信号で止まるとエンジンが止まり、
車が動きだすと、
すぐにエンジンが動き始めるものがある。

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トンボの飛行速度

トンボが羽をはばたく回数は毎秒20~30回くらい、
最も速いトンボだと、
時速80キロ近いスピードを出せるのです。

そんな「オニヤンマ」のスピードですが、
時速70キロ。

 

トンボの種としても
ギンヤンマの最高時速100kmに比肩し得る速力を誇る。

 

顎も非常に強力で、
人間の皮膚をも食いちぎれるほど強靭。

しかも自分の体重と同量の食事を
僅か30分。

大食い&早食い。

 

あの、スズメバチでさえ補食します。

 

次に「ギンヤンマ」です。

頭部と胸部の緑色、腹部の黄褐色が目を引きます。

ギンヤンマは通常のスピードで時速12.5キロ。

最高時速なんと100km。 

速いですね。

 

トンボの眼はどうなってるの

トンボの眼は遠近両用

トンボの異様に大きな眼は、
よく知られているように
たくさんの眼が集まった複眼です。

 

眼の数はざっと1万から3万個。

 

あの半球形の表面に、
膨大な数の眼がついているのですね。

 

虫眼鏡で見てみると、
蜂の巣のように六角形の形をしています。

 

個眼ひとつひとつは場所によって大きさが違い、
隙間なくびっちりと並んでいるんです。

 

 

おまけに複眼の前方には3つの単眼もあるのですから、
目がいいのも当たり前なんです。

 

15メートルから20メートル先でモソッと動いた小さな虫でも
見逃さない。

 

近くも遠くも見えるのは、
複眼の上半分が遠視で下半分が近視のため

 

複眼が半球型をしているおかげで、
視野も抜群に広いのです。

 

上下左右のものが同時に視野に入ってきます。

 

唯一の弱点は真後ろ
こればっかりは複眼の視界も届きません。

 

捕まえるときは真後ろからが基本です。

 

トンボの複眼を虫眼鏡で見ると、
ハチの巣のような六角形の目が集まって
できていることがわかります。

 

 
トンボはどうやってエサを捕まえるのか?

トンボの顔をじっくり見ると
大きな眼と眼の間にかなり大きな口があります。

 

この大きな口で飛んでいる昆虫をパクリと
くわえてムシャムシャ食べるように思えますが、
そうではありません。

 

エサの捕獲の役割を担うのは口ではなく
6本の脚。

 

その脚は剛毛におおわれ、
非常に頑丈にできています。

 

この脚の先をすぼめて虫かごのようにし、
その中に昆虫を捕らえ、
適当な木の枝まで運んでいきます。

 

そこでおもむろにエサを口でくわえ食べるわけです。

 

 

オニヤンマは 体長も大きく、
スズメバチを食べることもあるそうです。

 

 まとめ

トンボの飛び方を見ていると
まるでヘリコプターのようです。

すごい飛行能力なんですね。

 

眼も良く見えるようです。

ただし、真後ろは死角になるんですね。

<p

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>今日も読んでくれてありがとうございました。