もりもりです。
相手が好きになると、その人との接触や会話、思い出すだけで自分の心臓が高鳴ってドキドキ!
これは、心の反応。
脳内ではドーパミンという物質が分泌されるため、より高揚感を感じることができるのです。
また、好きな人と一緒にいると、自分自身をより良く見せようとし、相手に好印象を与えるようにするため、緊張感がよけいに生じます。
つまり、好きな人にドキドキするのは、自分自身の身体的・精神的な反応が相手に向かうためです。
すごく大切な感情だと言えます。
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人を好きになると、なぜ胸がドキドキするの?
恋をすると胸がドキドキするのは、脳内でドーパミン*1というやる気ホルモンが大量に放出されるからなんです!
そのドーパミンは、挑戦するときにも分泌される大切なやつで、心臓をバクバクさせて血液を活性化させます。
つまり、恋に落ちるということは、人生を大勝負に賭けているようなもの!
相手を恋人にできるかどうか、勝負の行方がかかっています。
でも、そこにはワクワクするスリルがあるんですよね。
だって、ドキドキするからこそ、恋はおもしろいんです!
恋のドキドキとジェットコースターのドキドキは同じ?
恋のドキドキとジェットコースターのドキドキって似てますよね!
どちらも胸が高鳴って、ワクワク感がたまらない。でも、気をつけないと、〝恋のジェットコースター〟に乗っているうちに、隣にいる相手を好きになっちゃうかもしれないんです。
でもまあ、それも一つの楽しみ方ですよね!ただ、ジェットコースターと違って、恋の勝負は一生ものなので、ちょっとやばいかもしれません。
でもでも、そこにこそ恋のおもしろさがあるということです!
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最後に
「人を好きになると、なぜ胸がドキドキするの?」という問いに対して、ドーパミンというやる気ホルモンが大量に放出されることが原因であるという科学的真相があります。
この胸のドキドキは、ジェットコースターに乗った時の興奮と似ているとされ、恋のドキドキも同じように楽しむことができます。
ただし、恋においては人生を賭けた大切な勝負が待ち受けているため、注意が必要です。
恋をすることはとてもおもしろいことですが、自分自身と相手を傷つけないように注意しましょう。
*1:ドーパミンとは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。 簡単に言うとすると、「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。