もりもりです。
サウナに入って汗をかくと、体がリフレッシュ、すごくスッキリしますね。(気持ちいいー)
しかし、不思議に思ったことはないですか?
それは、あんなに高温の部屋にいて、やけどをしないことです。
サウナの温度を調べてみますと、100℃くらいあるそうです。
その理由をお話しますね。
最後まで読んでくださいね。
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サウナには2種類ある
サウナにはウェットとドライがあります。
ウェットは40℃〜50℃ぐらいですが、ドライはなんと、90℃〜110℃もあります。
やけどをしない理由
それでは、なぜやけどをしないんでしょうか。
おもに、2つの理由があります。
1つ目
体全体に汗をかくことで、水分が皮膚をおおってくれて、直接水蒸気が皮膚に触れないからです。
2つ目
体の表面から出た汗が蒸発し、そのとき、気化熱により温度が奪われるからです。
ドライサウナのなかは、湿度が5パーセントほどしかなく、汗がどんどん蒸発して体が冷やされます。
ウェットサウナは?
ウェットサウナは温度がドライサウナより低いかわりに、湿度はほぼ100%です。
そのため、湯船に浸かっているような状態になり、これはこれで快適になるのです。
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まとめ
ドライサウナに入るときには、汗をかくためにたくさん水分を取ることをオススメします。
この他にも熱い物を触るときには手を濡らしておくのがいいでしょう。
今日も読んでくれてありがとうございました。